「福井から宇宙へ」
福井県民衛星プロジェクト
新たなビジネスモデル
創出への挑戦
福井県では、宇宙産業を新たな政策の柱として、超小型人工衛星「すいせん」の打ち上げを目指しています。
県内企業が中心となり自治体と共同で人工衛星を打ち上げる全国初の取り組みです。
ネスティは我々のミッションである社会の持続的発展に貢献する為、「福井県民衛星プロジェクト」に参画し宇宙ビジネスという新たな分野へのチャレンジを続けています。
全国初!産官学一体で取り組むビッグプロジェクト
県民衛星プロジェクトは、福井県と、JAXAや東京大学を初めとする研究機関や教育機関、更に民間企業が力を結集して臨むプロジェクトです。
人工衛星の製造と衛星データの利活用という2つのグループに分かれ、各企業が強みを生かしつつ弱みを補いながら、「新たなビジネスモデル創出」という目標に向かって共闘しています。
衛星データ
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アプリケーション
ネスティはICTベンダーとして培った技術力を生かし、衛星データを使ったアプリケーションの研究・開発を行っています。
地上600キロ上空で撮影される衛星データは広範囲の情報を定期的に届けてくれます。
同地点の衛星データが蓄積されることで、例えば河川における堤防や中洲の経年変化による氾濫の危険性の把握、山間部に於ける土砂災害や違法伐採等の違法行為の早期発見、災害時の復旧計画等に役立てることが出来ます。
衛星データで
もう一歩先の未来へ
GPSやGoogleマップ最近ではTellus等、我々の身近なところで既に衛星データは利用されています。
私達は衛星データの持つ可能性を引き出し、新たな「価値」として社会に届ける為、日々研究・開発に取り組んでいます。
衛星データを皆さんの「価値」へと変換するサービスを考えることは簡単ではありませんが、私達はこのサービスが必ず私達の生活や社会に大きく変化をもたらすことが出来るものであると信じています。
単なるシステムエンジニアではなく、社会にインパクトを与える仕事を一緒にしていきませんか?
ネスティを、そして福井を宇宙へと導く熱い人を募集しています。